日立・大久保小

どんな見出しをつけるか話し合う児童たち=日立市立大久保小
どんな見出しをつけるか話し合う児童たち=日立市立大久保小


茨城新聞の出前授業が13日、日立市立大久保小(高野都校長)であり、4年生63人がニュースを分かりやすく伝える新聞の工夫を学んだ。

児童は「桃太郎」の物語を伝える記事に、自分で見出しをつけることを体験。小宅怜さんは「どこを強調するかによって、見出しが変わることが面白かった」、川崎琉華(るか)さんは「新聞は結論を先に書くいうことが勉強になった」と話した。



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