JR水戸線2本運休 運転台モニターに不具合
17日午後6時28分ごろ、茨城県笠間市下市毛のJR水戸線笠間駅で、上り普通列車の運転台にあるホーム上の安全を確認するモニターのうち、5号車のモニターが映らなくなった。ドアが正常に閉まっているか運転士が確認し、5分遅れで同駅を発車した。その後、同じ現象が続いたため、稲田駅で5号車を閉め切りとし、同7時3分に運転を再開した。JR水戸支社によると、影響で上下2本が運休した。
17日午後6時28分ごろ、茨城県笠間市下市毛のJR水戸線笠間駅で、上り普通列車の運転台にあるホーム上の安全を確認するモニターのうち、5号車のモニターが映らなくなった。ドアが正常に閉まっているか運転士が確認し、5分遅れで同駅を発車した。その後、同じ現象が続いたため、稲田駅で5号車を閉め切りとし、同7時3分に運転を再開した。JR水戸支社によると、影響で上下2本が運休した。