茨城・ひたちなか住宅火災 男女の遺体、死因は急性一酸化炭素中毒
茨城県警ひたちなか署は24日、同県ひたちなか市馬渡、自営業、男性(92)方の事務所兼住宅で20日に起きた火災で、焼け跡から見つかった男女の遺体を司法解剖した結果、死因はともに急性一酸化炭素中毒だったと発表した。遺体は連絡が取れない男性と妻(85)の可能性もあるとみて、同署で身元の特定を進める。
茨城県警ひたちなか署は24日、同県ひたちなか市馬渡、自営業、男性(92)方の事務所兼住宅で20日に起きた火災で、焼け跡から見つかった男女の遺体を司法解剖した結果、死因はともに急性一酸化炭素中毒だったと発表した。遺体は連絡が取れない男性と妻(85)の可能性もあるとみて、同署で身元の特定を進める。