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新型コロナ病床使用率 茨城県、算出方法を改定

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茨城県は18日、新型コロナウイルス感染者の病床使用率について、算出方法を改定した。これまでの算出方法では44・0%だった18日現在の病床使用率は、改定により37・0%に下がった。病床使用率は県のホームページで公表している。

算出方法の改定は、国の新型コロナ対策分科会の方針に合わせた。茨城県が確保しているコロナ病床のうち、分母となる病床数を通常医療に影響が及ばない「800床」から、県が最大で確保できる「949床」に変更した。

また、県が独自に定める対策指針「茨城版コロナNext」の各ステージの基準値も、改定に伴い変更した。



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