茨城新聞の出前授業が1日、古河市の県立古河中等教育学校(森比呂志校長)であり、2年生119人が新聞記者の仕事への理解を深めた。

武井晏慈(あんじ)さんは「記事が逆三角形、見出しは10字以内など伝える工夫を知ることができて楽しかった。見出しの文字を短くする技術はすごいと思った」、菅原彩夏さんは「記者を身近に感じた。新聞を読んでみようと思った」と話していた。