霞ケ浦沿いの樋門に車衝突 2人重軽傷 茨城・行方
7日午前6時45分ごろ、茨城県行方市麻生の市道で、同市、会社員、男性(19)の乗用車が道路脇の樋門(ひもん=取水・放水門)に衝突し、堤防の下に落下した。助手席の同市手賀、会社員、男性(19)が低酸素脳症などで意識不明の重体。運転していた男性も全身打撲などで軽傷を負った。県警行方署で事故原因を調べている。
同署によると、現場は霞ケ浦湖畔で、見通しの良い緩やかなカーブだった。2人は仕事に向かう途中だったという。
7日午前6時45分ごろ、茨城県行方市麻生の市道で、同市、会社員、男性(19)の乗用車が道路脇の樋門(ひもん=取水・放水門)に衝突し、堤防の下に落下した。助手席の同市手賀、会社員、男性(19)が低酸素脳症などで意識不明の重体。運転していた男性も全身打撲などで軽傷を負った。県警行方署で事故原因を調べている。
同署によると、現場は霞ケ浦湖畔で、見通しの良い緩やかなカーブだった。2人は仕事に向かう途中だったという。