高校生と夢語り合う 茨城県知事が対話集会 水戸

大井川和彦知事と県民の対話集会「大井川知事と語ろう! 新しい茨城づくり」が17日、水戸市三の丸の県水戸生涯学習センターで開かれ、高校生ボランティア団体「水戸市サブリーダーズ会」のメンバーと将来の夢などについて語り合った。
市内の高校に通学する7人が参加。仲間同士が上下関係なく親密に活動するための同会の決まり事に沿い、大井川知事と「敬語なし」で和やかに対話した。
メンバーは冒頭、小学生の夏休みの宿題支援や高齢者向けスマートフォン講座など、同団体の取り組みについて紹介。その後、幼稚園教諭や舞台関係の仕事、世界を飛び回るキャリアウーマンなど、将来の夢をそれぞれ語った。大井川知事は「やろうかやらないか迷ったら、失敗するかもしれなくてもやる方に決めてほしい」とアドバイスした。
集会後、同団体会長で茨城高2年の萩野谷万葉さん(17)は「最初は緊張したが、知事と時間を忘れて楽しく話すことができてうれしかった」と語った。大井川知事も「思春期の悩みを持ちながらも、しっかり自分の夢を持って社会的な活動をしていることが分かって良かった」と述べた。
市内の高校に通学する7人が参加。仲間同士が上下関係なく親密に活動するための同会の決まり事に沿い、大井川知事と「敬語なし」で和やかに対話した。
メンバーは冒頭、小学生の夏休みの宿題支援や高齢者向けスマートフォン講座など、同団体の取り組みについて紹介。その後、幼稚園教諭や舞台関係の仕事、世界を飛び回るキャリアウーマンなど、将来の夢をそれぞれ語った。大井川知事は「やろうかやらないか迷ったら、失敗するかもしれなくてもやる方に決めてほしい」とアドバイスした。
集会後、同団体会長で茨城高2年の萩野谷万葉さん(17)は「最初は緊張したが、知事と時間を忘れて楽しく話すことができてうれしかった」と語った。大井川知事も「思春期の悩みを持ちながらも、しっかり自分の夢を持って社会的な活動をしていることが分かって良かった」と述べた。