茨城・結城市長選に大木氏出馬へ
8月23日に任期満了となる茨城県結城市長選に、新人で市議の大木作次氏(61)は20日、無所属で立候補すると表明した。同市長選の出馬表明は、再選を目指す現職の小林栄氏に次いで2人目。
大木氏は記者会見で「5期20年の議員生活で培った経験を生かし、結城市のために働きたい」と述べた。
主な施策として、小中学校の学校給食費の無償化をはじめ、人口減少対策、農商工業の振興、医療施設への支援、旧市役所跡地の活用などを掲げた。
同市出身。宇都宮大卒。JA北つくば職員などを経て2003年市議選で初当選。当選5回。19年から21年まで議長を務めた。
大木氏は記者会見で「5期20年の議員生活で培った経験を生かし、結城市のために働きたい」と述べた。
主な施策として、小中学校の学校給食費の無償化をはじめ、人口減少対策、農商工業の振興、医療施設への支援、旧市役所跡地の活用などを掲げた。
同市出身。宇都宮大卒。JA北つくば職員などを経て2003年市議選で初当選。当選5回。19年から21年まで議長を務めた。