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茨城・五霞町長選立候補者の横顔(届け出順)

板橋英治氏、知久清志氏(右から届け出順)
板橋英治氏、知久清志氏(右から届け出順)


茨城県五霞町長選が18日告示され、いずれも無所属新人で、元町議の板橋英治氏(45)と、元埼玉県部長の知久清志氏(63)が立候補した。2人の横顔を紹介する。

■板橋英治(いたばしひではる)氏(45) 元町議 無新 稼ぐ地域づくり目標
「町も稼ぐ時代。行政的ではなく、企業的な感覚で稼ぐ自治体・稼げる地域づくりをしなくては。徹底してやらせていただきたい」

町の税収を上げるためには「新たな開発地を創出し商業施設を誘致することと、ふるさと納税」と断言する。まずは、町の財源を増やし、子育て予算を手厚くすることで若者や子育て世帯を町に呼び込む考え。安心して子どもを産み育てられる環境づくりとして、小中学校の給食費無償化、18歳以下の医療費無償化などにも意欲を示す。

町内にはスーパーがなく「住民は、買い物は町外に行くのが当たり前になっている」。不便な生活環境を変えるためには「商業施設の誘致と公共交通の利便性の拡充が必要」と強調する。道の駅ごかに隣接する冬木橋から消防署前までの一帯を開発し、企業や商業施設を誘致。さらに町と埼玉県幸手市を結ぶ令和橋付近にスーパーなどの進出を促していく考えだ。

好きな言葉は「挑戦」。趣味は映画鑑賞で「THE FIRST SLAM DUNK」は「感動して2回見た」。妻、長男、長女の4人暮らし。川妻。

■知久清志(ちくきよし)氏(63) 元埼玉県部長 無新 魅力発信で人口増へ
「都心から50キロ圏内に位置し、圏央道や新国道4号など交通の結節点でもある。好条件を生かした産業振興などまちの魅力発信に努め、人口を増やすことで、五霞の未来を開きたい」

豊富な行政経験を買われ、引退を決めた染谷森雄現町長の後継者に指名された。「生まれ育った地域のために活動したいと以前から考えていた」と出馬を決意。「最大の課題は人口減少。子どもたちに地域への思い出や愛着を持ってもらいたいと地域活動にも積極的に関わってきた」と町への思いは熱い。

埼玉県庁では主に福祉行政に携わり、高齢福祉や待機児童などの課題解決に尽力した。福祉部長を最後に退職。同県医師会の事務局長を務めた。これまでの経験を生かし、第2子以降の保育料の無償化や地域包括ケアの推進、企業誘致、学習支援の充実、公共上下水道の広域化を目指す。

趣味はインストラクターの腕前を持つヨガや山登り。愛読書は「上杉鷹山」などの歴史書で、吉田松陰の「至誠通天」を座右の銘に、誠実さを重んじて仕事に励んできた。父と妻との3人暮らし。元栗橋。



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