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春季関東高校野球茨城県大会、4強懸け激突 1日に準々決勝

写真はイメージ
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第75回春季関東高校野球茨城県大会第6日は5月1日、ジェイコム土浦とノーブルホーム水戸で、準々決勝4試合が行われる。地区別では県北1校、水戸1校、県南4校、県西2校が勝ち残った。

ジェイコム土浦の第1試合は総合力の高い常磐大高に佐和が挑む。常磐大高は直球に力のある山口、仲田の二枚看板を擁し、初戦でサヨナラ打を放った沢田ら攻撃陣の勝負強さが際立つ。佐和は初戦で最大5点差を逆転するなど試合を重ねるたびに粘り強さを増している。さらなる快進撃となるか。

第2試合は常総学院と藤代がぶつかる。常総学院の諸星、藤代の大竹と両エース左腕が抜群の安定感を誇る。常総学院は出場校最多の2戦22得点と爆発力も兼ね備える。一方の藤代も石山主将や磯貝ら長打力のある打線は勢いづくと止まらない。

ノーブルホーム水戸の第1試合は昨秋覇者の土浦日大とつくば秀英が激突する。土浦日大の圧倒的攻撃力は健在。中でも塚原主将は2戦連続猛打賞と波に乗る。頼れる主将の前に走者をためたい。つくば秀英は同カードの昨春県大会準決勝で勝利経験を持つエース五十嵐やリードオフマンの木城がけん引する。

第2試合は堅守の霞ケ浦と打線につながりのある岩瀬日大の対決。霞ケ浦は県内屈指の右腕木村を中心にここまで無失点と盤石の試合内容だ。岩瀬日大は着実に小技を絡め、中軸には右の大砲・赤木が座る。先制点が試合を左右するだろう。

■1日の試合
(左が一塁側)
▽準々決勝
◇ノーブルホーム水戸
①土浦日大-つくば秀英(10時)
②霞ケ浦-岩瀬日大(12時20分)

◇ジェイコム土浦
①常磐大高-佐和(10時)
②常総学院-藤代(12時20分)




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