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茨城県立水戸一高・付属中校長 御厩祐司さん 流れ変える人材育成

県立水戸一高・付属中校長の御厩祐司さん=水戸市三の丸
県立水戸一高・付属中校長の御厩祐司さん=水戸市三の丸


「茨城県の教育は全国でもトップレベル。中高一貫教育を県内各地で実施し、質の高い教育を提供している」。4月1日付で県立水戸一高・付属中(水戸市三の丸)の校長に就任した御厩祐司(みまやゆうじ)さん(52)。

県教委が前年度、教員免許がなくても、学校運営などに関わることができる新しい試みとして、民間企業や官公庁の管理職経験者を対象とした県立中高一貫校・中等教育学校の校長公募で採用された。

香川県高松市出身。水戸市と高松市は1974年に親善都市となっている。「何か不思議な縁で導かれたのかもしれない」と目を細める。「茨城県の教育は、点ではなく面でサポートしていた。もし、機会があるなら教育現場に飛び込みたかった」

文科省地域政策室長、内閣府参事官、東大研究推進部長、愛媛県教委保健スポーツ課長などを歴任した。全国各地から情報は入っても教育現場を肌感覚で感じることは難しかった。「学校現場は、どんな状況なのか、じっくりと考えることができる」

新しい試みとして校長室を廃止し、応接室へ。「私の場所は職員室。先生たちと気軽に話ができて、子どもたちとも交流することができる」。応接室は生徒たちの相談室に。「一番苦しんでいる生徒を独りにしない」

中高一貫教育の方針の一つに「プラス4学年活動」を掲げる。学校行事などで中学1年と高校3年、中学2年と高校2年、中学3年と高校1年を組み合わせることで、生徒たちの意識変化を促す。「中高2学年の組み合わせで学年の枠を超えた活動ができる」。生徒に「自らがゲームチェンジャーになる人材に育ってもらいたい」とエールを送る。

【メモ】水戸市に単身赴任中。好きな言葉は、ドイツの文豪ゲーテの「人間は努力する限り迷うもの」。

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