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磯山さやかさん、メロン愛にじませる 「フェスしたい」 東京・銀座のイベントで茨城県産PR

県産メロンを手にする武田真治さん(左)と磯山さやかさん=東京都中央区
県産メロンを手にする武田真治さん(左)と磯山さやかさん=東京都中央区


タレントの磯山さやかさんと武田真治さんが茨城県産メロンを食べるPRイベントが18日、東京・銀座の県アンテナショップ「IBARAKIsense(イバラキセンス)」で開かれた。磯山さんは本場産地の同県鉾田市出身。「メロンフェスをやってみたい」とメロン愛をにじませた。

県産メロンは24年連続で生産量日本一を誇る。イベントは、同日から同店やオンラインで始まったメロンセットの限定販売に合わせて行われた。

セットは県オリジナル品種の青肉「イバラキング」と赤肉「クインシー(またはレノン)」の2玉入り。キングさながらのムキムキボディーの武田さんとクイーンのような磯山さんは、青肉と赤肉をイメージし、それぞれ黄緑色のスーツとオレンジ色のワンピースを着て、メロントークや試食を繰り広げた。

磯山さんは「実家の周りはメロン畑。(もらえるため)買ったことがない」と〝産地あるある〟を明かした。「毎週メロンフェスをやりたい。石井竜也さんにいっぱい歌ってほしい」とし、同郷のアーティストに出演オファーした。同じくメロン産地で北海道出身の武田さんは「実家の両親や知人と(道産と県産)メロンの交換会をしたい」と話し、茨城県産メロンを気に入った様子だった。



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