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介護職「思い新た」 茨城県庁で150人合同入職式

合同入職式で先輩職員の話に耳を傾ける新人介護職員ら=県庁講堂
合同入職式で先輩職員の話に耳を傾ける新人介護職員ら=県庁講堂


2023年春、茨城県内の高齢者施設で働き始めた介護職の「合同入職式」が11日、県庁講堂で開かれた。約150人が出席し、先輩職員らの激励を受けて重要な役割を再確認するとともに、仕事への意欲を高めた。

合同入職式は県と県老人福祉施設協議会主催。介護人材の確保が課題となる中、介護職のイメージ改善、定着率の向上やそのための意欲醸成などを目的に2014年から開催している。 あいさつで、同協議会の菊池義会長は「高齢化が進み認知症や寝たきりの方が増えている」と状況を説明し、介護職の大切さを強調した。また、大井川和彦知事は「大変なことがあるかもしれないが、仲間や友人がいれば乗り越えやすい」とアドバイスした。

先輩職員3人が「(入所者から)顔と名前を覚えてもらい、認められた気がした」「ありがとうと言われると気持ちが温かくなる」など、やりがいを感じた経験を紹介。「先輩を頼り、どんどん質問してほしい」などエールも送った。

入職式後、春から東海村内の施設に勤める小泉凪音さん(19)は「入所者のために頑張りたいという思いを新たにできた」と力強く語った。



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