全国高校総体 男子ハンマー投げ 浅利(茨城・守谷)大会新V



全国高校総体(インターハイ)は2日、北海道各地で行われ、茨城県勢は陸上の男子ハンマー投げで浅利磨海(まうな)(守谷3年)が昨年の大会記録を更新する66メートル74で優勝した。
浅利は14人による決勝に進むと、3回目に63メートル11で首位に立ち、4回目で大会新記録を樹立。2位とは5メートル近くの差をつけた。浅利は「大会記録での優勝が目標だった。うれしい」と喜んだ。
サッカー男子の明秀日立は準々決勝で高知に1-0で競り勝ち、4強入り。3日、決勝進出を懸けて日大藤沢(神奈川)と対戦する。
陸上男子1500メートルの小柴裕士郎(水城)は決勝進出を決めた。
浅利は14人による決勝に進むと、3回目に63メートル11で首位に立ち、4回目で大会新記録を樹立。2位とは5メートル近くの差をつけた。浅利は「大会記録での優勝が目標だった。うれしい」と喜んだ。
サッカー男子の明秀日立は準々決勝で高知に1-0で競り勝ち、4強入り。3日、決勝進出を懸けて日大藤沢(神奈川)と対戦する。
陸上男子1500メートルの小柴裕士郎(水城)は決勝進出を決めた。