北茨城市長選の無効申し立て棄却 茨城県選管
5月21日投開票の茨城県北茨城市長選で、県選管は15日、落選した松本健一郎氏による選挙無効の申し立てを棄却したと発表した。同日付。
松本氏は、当選者との得票差以上の投票が何者かによって廃棄されたなどと申し立てていた。
県選管は「主張は憶測に過ぎず、証拠も示されていない」とし、「開票や得票数の算定などは適切に行われている」と結論付けた。
5月21日投開票の茨城県北茨城市長選で、県選管は15日、落選した松本健一郎氏による選挙無効の申し立てを棄却したと発表した。同日付。
松本氏は、当選者との得票差以上の投票が何者かによって廃棄されたなどと申し立てていた。
県選管は「主張は憶測に過ぎず、証拠も示されていない」とし、「開票や得票数の算定などは適切に行われている」と結論付けた。