3万発、夜空の競演 茨城・境 利根川大花火大会

第36回利根川大花火大会が16日夜、茨城県境町の利根川河川敷で開かれた。約3万発の花火が打ち上がり、「四大花火師」が繰り広げる夜空の競演を家族連れなど多くの来場者が楽しんだ。
境町観光協会など主催。競技会などで受賞歴を持つ野村花火工業(同県水戸市)、山崎煙火製造所(同県つくば市)、紅屋青木煙火店(長野県)、マルゴー(山梨県)の花火師がそろい、華やかな音楽とともに、スターマインや迫力ある尺玉などを次々と打ち上げ、来場者を魅了した。
家族と訪れ、昨年に続き2度目の鑑賞となった境町の新井美幸さん(35)は「目の前で色鮮やかな花火が見られてとても幸せ」と笑顔で話し、長男の遥稀(はるき)君(9)も「最後の花火がとてもきれいだった。来年もまた家族で来たい」と喜んでいた。
境町観光協会など主催。競技会などで受賞歴を持つ野村花火工業(同県水戸市)、山崎煙火製造所(同県つくば市)、紅屋青木煙火店(長野県)、マルゴー(山梨県)の花火師がそろい、華やかな音楽とともに、スターマインや迫力ある尺玉などを次々と打ち上げ、来場者を魅了した。
家族と訪れ、昨年に続き2度目の鑑賞となった境町の新井美幸さん(35)は「目の前で色鮮やかな花火が見られてとても幸せ」と笑顔で話し、長男の遥稀(はるき)君(9)も「最後の花火がとてもきれいだった。来年もまた家族で来たい」と喜んでいた。