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機能美追求、個性豊か コーヒーカップ150点 茨城・ひたちなか

機能美を追求したコーヒーカップが並ぶ会場=ひたちなか市共栄町
機能美を追求したコーヒーカップが並ぶ会場=ひたちなか市共栄町


機能美を追求したコーヒーカップを展示する「とってもいいカップ展」が25日まで、茨城県ひたちなか市共栄町のギャラリーサザで開かれている。同県の笠間市や城里町に住む陶芸家12人が個性豊かなコーヒーカップ約150点を出展、販売している。

同展は、サザコーヒーの鈴木誉志男会長が日本人独自のコーヒー文化の形成を目指し、1995年から隔年で実施している。今年で15回目。「とってもいい」には「とても良い」と、持ち手はつきものとの固定観念を壊し「取っ手を外してみる」という二つの意味が込められている。

会場には、作家それぞれの技を生かしたユニークなカップが並ぶ。佐藤泰正さん(笠間市)は、持ちやすさや口当たりなど触感にこだわったカップを出品。「両手で持ってみて、本当に良いと思えるものを見つけてほしい」と話す。小林政美さん(同市)は「(同展は)10人でスタートし、入れ替わりながら長年続けてきた。作家の進化を楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。

鈴木会長は「笠間焼は全国から多彩な作家が集まっている。良いものを引っ張り出しながら、共にこれからも続けていく」と展望を話した。

会期中、出品作家の作ったカップを使い、エチオピア式で入れたコーヒーの提供も行われている。午前10時から午後6時半(最終日は同3時まで)。



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