JR常磐線で人身事故、男性死亡 勝田-土浦間で一時運転見合わせ【更新】
22日午後8時半ごろ、茨城県水戸市若宮のJR常磐線水戸ー勝田駅間の新町踏切付近で、線路内に立ち入ったとみられる男性が、下り回送列車にはねられ、死亡した。県警水戸署で男性の身元や事故原因を調べている。
JR水戸支社によると、同線は勝田-土浦駅間の上下線で一時運転を見合わせたが、午後10時26分に運転を全面再開した。影響で、特急含む上下10本が運休し、上下10本に最大1時間51分の遅れが出た。
22日午後8時半ごろ、茨城県水戸市若宮のJR常磐線水戸ー勝田駅間の新町踏切付近で、線路内に立ち入ったとみられる男性が、下り回送列車にはねられ、死亡した。県警水戸署で男性の身元や事故原因を調べている。
JR水戸支社によると、同線は勝田-土浦駅間の上下線で一時運転を見合わせたが、午後10時26分に運転を全面再開した。影響で、特急含む上下10本が運休し、上下10本に最大1時間51分の遅れが出た。