JR水戸線乱れる 踏切で乗用車が立ち往生 茨城・筑西
27日午後6時21分ごろ、茨城県筑西市伊讃美のJR水戸線川島-玉戸駅間で、非常停止ボタンが押され、下り列車が緊急停車した。乗務員が踏切内で立ち往生する乗用車を確認し、同線は小山-下館駅間の上下線で一時運転を見合わせた。車を踏切外に出して同7時9分に全線で運転再開した。
JR水戸支社によると、影響で上下計2本が運休、同計3本が最大48分遅れた。
27日午後6時21分ごろ、茨城県筑西市伊讃美のJR水戸線川島-玉戸駅間で、非常停止ボタンが押され、下り列車が緊急停車した。乗務員が踏切内で立ち往生する乗用車を確認し、同線は小山-下館駅間の上下線で一時運転を見合わせた。車を踏切外に出して同7時9分に全線で運転再開した。
JR水戸支社によると、影響で上下計2本が運休、同計3本が最大48分遅れた。