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キャンプ用新型軽を発売 エターナルコーポ 「日本中が居場所」

発売された「ジャンピー2023年モデル」=日立市東町
発売された「ジャンピー2023年モデル」=日立市東町
「ジャンピー2023年モデル」の内部
「ジャンピー2023年モデル」の内部


自動車販売店「カリスマジャパン」を運営するエターナルコーポレーション(茨城県日立市東町、永岡誠司社長)は軽キャンピング仕様車「Jumpie(ジャンピー)」シリーズの2023年モデルを発売した。

新モデル車は「日本中が自分の居場所」になることをコンセプトとした。新たに電子レンジを搭載し、大容量のポータブル電源を壁に収納できるよう設計した。ポータブル電源は走行充電や車外への持ち出しが可能。標準装備として室内シンクや飲料水タンク、コンセントやUSBポートなどを搭載しており、災害時にも活用できる。最短2カ月で納車が可能という。

永岡社長は、特別な車ではなく日常使いができることを強調し、「休日も楽しめるものになっている。一歩踏み出したいと思っている人へ車の遊び方や楽しみ方を知ってもらい、新しいライフスタイルを築いてもらいたい」と語った。

車両本体価格は255万5000円から。問い合わせは同店(電)0294(27)7007。



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