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先端技術の企業を表彰 いばらきイノベーション 大賞に「高性能固体断熱材」

大井川和彦知事から賞状を手渡された受賞企業の関係者ら=県庁
大井川和彦知事から賞状を手渡された受賞企業の関係者ら=県庁


茨城県は7日、同県水戸市笠原町の県庁で、先端技術を活用した県内企業の新たな製品やサービスを表彰する「第4回いばらきイノベーションアワード」の授賞式を開いた。大賞に選ばれた断熱材・遮熱材製造のThermalytica(サーマリティカ、つくば市、小沼和夫社長)など受賞企業関係者が大井川和彦知事から賞状や記念品を受け取った。

応募総数11件の中から、大賞1件、優秀賞3件を選出した。大賞に輝いたサーマリティカの高性能固体断熱材「TIISA(ティーサ)」は、高い断熱性能や水素を輸送する際の保冷材としての活用を見込み、持続可能な地球環境に貢献すると期待されている。

このほか、優秀賞に選ばれた量子技術で育種研究を行うクォンタムフラワーズ&フーズ(水戸市)や設備連携サービスを手がけるOcta Robotics(埼玉県)、人工知能の活用技術を開発するピクシーダストテクノロジーズ(東京)の代表者らが出席した。大井川知事は「将来人々の生活に大きな影響を与えるもの」と評価。小沼社長は「地球温暖化の防止に貢献し、グローバルに展開していきたい」と述べた。

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