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J2水戸 来季加入の尾野「サイドバックの常識変える」

8月に水戸の練習に参加した日大藤沢高の尾野=アツマーレ
8月に水戸の練習に参加した日大藤沢高の尾野=アツマーレ


J2水戸は8日、来季加入が内定している日大藤沢高(神奈川)のDF尾野優日のオンライン記者会見を開いた。攻撃力が持ち味の左サイドバック(SB)は「自分にしかできないプレーで勝利に貢献したい」。加入の決め手や来季への意気込みを語った。

SBとして柔軟な攻撃参加が光る。中学時代にはウイングをしていたこともあり、高い位置でのプレーも得意だ。ポジショニングも器用に変化させ、ボランチの位置に入ったり、FW近くでも能力を発揮できる。左右両足でボールを扱えることも強みで、相手に的を絞らせずにプレスを外すことでチームを前進させる。

目指すは「SBの常識を変える」選手になることだ。攻守をそつなくこなすだけで終わるつもりは毛頭ない。参考にするのはSBの選手ではなく、FWの選手。特長は「個人で局面打開やチャンスメークができること」。上下動を繰り返し、得点に関与する。

記者会見では理路整然と自らの考えを説明した。高校時代も相手に対策されるたび、工夫を重ね、成長に乗り越えてきた実感がある。「多面的で面白いサッカーをしている水戸に入れば成長できる。30試合に出場し、6、7アシストはしたい」。プロの壁も一つ一つ乗り越えていくつもりだ。

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