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水戸梅まつり、来場アピール 梅大使が茨城県知事表敬

大井川和彦知事(中央)に水戸の梅まつりをPRする水戸の梅大使=県庁
大井川和彦知事(中央)に水戸の梅まつりをPRする水戸の梅大使=県庁


2月10日開幕の第128回水戸の梅まつりに向け、「水戸の梅大使」6人が5日、茨城県庁の大井川和彦知事を表敬訪問した。来場40万人を目指して「心を込めたおもてなしをしていく」と話し、多くの来場を呼びかけた。

3月17日までの期間中、主会場の偕楽園は特に花の形や香り、色が優れた六名木をはじめ、約100品種3千本の梅が咲き誇る。「夜・梅・祭」(2月24日、3月2日)や「全国梅酒まつり」(3月1~3日)などの催しも開かれる。昨年は27万3千人が来場した。

この日は梅大使のほか、水戸観光コンベンション協会の綿引甚介会長らが訪問。西山ひかるさん(26)は「6人で笑顔を届けていきたい」と意欲を見せた。大井川知事は「デスティネーションで茨城の注目度は上がっている。今年の梅まつりは盛り上がるのではないか」と期待した。



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