鹿嶋・高松小

全国各地の地方紙から1紙選んで紙面を読む児童たち=鹿嶋市立高松小
全国各地の地方紙から1紙選んで紙面を読む児童たち=鹿嶋市立高松小


茨城新聞の出前授業が24日、鹿嶋市立高松小(山本勇校長)であり、5年生30人がそれぞれ興味を持った都道府県で発行されている地方紙などを読んで、新聞の役割などを学んだ。

宮川澄(とおる)君は「西日本新聞を読んだ。(地方紙でも)大きな見出しで見やすい工夫がされている」、嶋田透士(ゆきと)君は「東京新聞を読んだ。世界の出来事もきちんと載っていることが分かった」と話していた。



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