「とりぷれ」誕生 北関東3県 県境情報ウェブサイト

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茨城新聞社は29日、北関東3県の県境エリアの生活情報を発信するウェブサイト「とりぷれ tripre」をリリースします。下野新聞社(宇都宮市)、上毛新聞社(前橋市)と連携して運営し、生活を彩り役に立つ情報をお届けします。


3県境に近いエリアは、通勤や通学、買い物、レジャーなどの生活圏が県境を越えて存在しますが、横断的なメディアが少ない状況です。県単位で分断されていた情報を集約して発信することで、地域のさらなる活性化や住民の利便性向上を図ります。

対象エリアは古河、結城、筑西、下妻、境、八千代、五霞の7市町と、栃木県の5市町、群馬県の9市町。こちらで暮らしたり活動したりする人に、有益な情報を「子育て」「グルメ」「買い物」といったジャンル別に提供します。

サイト名は英語の「トリプル(3)」と「プレフェクチャー(県)」の組み合わせで、ロゴは「3県のつながり」をイメージした三角形で各県の特産品や名所などのイラストを盛り込んでいます。

問い合わせは茨城新聞社DX推進局(電)029(239)3028、メールdx-dpt@ibaraki-np.co.jpへ。「とりぷれ」はこちらから。



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