スリップ事故、茨城県内で56件 雪や路面凍結の影響
茨城県警は7日、雪や路面凍結の影響で、同日午前9時までの24時間に県内で56件のスリップ事故が起きたと発表した。
地域別では県南が25件で最も多く、県西19件、県央6件、鹿行4件、県北2件と続いた。類型別では人身事故が9件で10人がけが、物件事故が47件だった。事故を起こした車両の約6割がノーマルタイヤだった。県警交通総務課は「冬用タイヤに替え、急発進や急ブレーキを避けて事故防止に努めてほしい」と呼びかけている。
茨城県警は7日、雪や路面凍結の影響で、同日午前9時までの24時間に県内で56件のスリップ事故が起きたと発表した。
地域別では県南が25件で最も多く、県西19件、県央6件、鹿行4件、県北2件と続いた。類型別では人身事故が9件で10人がけが、物件事故が47件だった。事故を起こした車両の約6割がノーマルタイヤだった。県警交通総務課は「冬用タイヤに替え、急発進や急ブレーキを避けて事故防止に努めてほしい」と呼びかけている。