カキ
■慢性的疲労や不眠緩和
魚介類がおいしい時季になりました。海水の冷たさから身を守るため、脂肪が乗って身が締まります。
今月の食材、カキも例外ではありません。この時季のものは身が大きく、ぷりぷりと食べ応えがあり、生でも焼いてもおいしくいただけます。うまみを抽出した中国の調味料「オイスターソース」は隠し味として使うと料理のおいしさがぐっとアップします。
色の白さや栄養価が高いことから「海のミルク」とも呼ばれます。みずみずしく、体に潤いを与えてくれ、乾燥したこの時季にぴったり。慢性的な疲労や不眠を緩和する効果もあります。殻には高ぶった気分を落ち着かせる働きがあり、漢方薬の材料としても使われます。飼料や肥料にもなり、大活躍です。
今回のお料理は、カキ本来の味を楽しめる「カキのレンコンみぞれあんかけ」。すりおろしたレンコンが優しく、ほっと温まります。もう一品は、手軽にできる「カキの一口お好み焼き」です。











