水戸・内原小
茨城新聞の出前授業が7日、水戸市立内原小(橋本典子校長)であり、2年生66人が茨城こども新聞の「ふきだし×どうぶつ」に挑戦、写真に登場する日立かみね動物園のヤギの気持ちを想像して、セリフをつける活動を楽しんだ。
鈴木聖奈さんは「動物がどんな気持ちか想像するのが難しかったけど、楽しくできた」、渡辺心優(こう)君は「いろいろ考えるのが面白かった」と話した。
茨城新聞の出前授業が2日、水戸市立内原小(橋本典子校長)であり、5年生78人が取材して速報見出しを考える記者の仕事を疑似体験、情報との向き合い方を学んだ。
菊池舞音(まお)さんは「伝えたいことがたくさんあって、短い見出しにまとめることが難しかったけど、楽しかった」、田中尊(たける)君は「正確に情報をつかんで伝える記者の仕事がよく分かった」と話していた。