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土浦に新駅設置し、交流促進 TX延伸で提案 筑波研究学園専門校 茨城

つくばエクスプレスの土浦延伸について発表した生徒たち=土浦市上高津
つくばエクスプレスの土浦延伸について発表した生徒たち=土浦市上高津
模型とデータを使って発表する生徒たち=土浦市上高津
模型とデータを使って発表する生徒たち=土浦市上高津


茨城県土浦市上高津の筑波研究学園専門学校(野口孝之校長)は13、14の両日、卒業研究発表会を開いた。建築環境学科からは、つくばエクスプレス(TX)のJR常磐線土浦駅への延伸方針を見通した新駅開発の提案があり、生徒たちは交流機能や新たな文化の創出を目指すコンセプトを模型やデータを使って説明した。

発表会は学科ごとに実施。同学科は数人ごとのグループに分かれてテーマを設定し、スチレンボードを使った模型を作るなどして在校生や保護者にプレゼンテーションした。

TX延伸に関しては、山口泰輝さん(22)=同県筑西市=がリーダーとなり、半年近く研究した内容を5人で発表した。駅を中心とした「交流」をキーワードに新駅の設置を想定。シンボルとなる高さ50メートルの展望タワーをはじめ、都市型スポーツパーク、円形ステージなどを計画した。新駅から土浦駅までの乗り換えをあえて必要とする設計にして「『出会いの5分』をつくり出す」と伝えた。

ルートは土浦駅から同県つくば市方面に延びる土浦高架道(土浦学園線)の活用を提案した。土浦が誇る歴史や自転車観光を考慮し「現状の土浦は単なる通過点になっている。文化形成による都市化を」と提言した。

リーダーの山口さんは、デザイン性を重視する「ポストモダン建築」をリードした建築家で、水戸芸術館などを設計した磯崎新さんを尊敬し、磯崎さんの建築物を参考にまちの理想型を考えたという。「個人の発想だけでなく、互いに手伝い、チームワークで完結させるのが大変だった」と、発表までを振り返った。

発表会ではこのほか、旧車を新品同様に再生する「レストア」を手がけ、東京オートサロンに出展した自動車整備工学科の解説などがあった。

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