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開花待つハナモモ、出荷最盛期 茨城・常陸大宮

最盛期を迎えたハナモモの出荷作業=常陸大宮市小野
最盛期を迎えたハナモモの出荷作業=常陸大宮市小野


桃の節句を前に、茨城県常陸大宮市で「奥久慈の花桃」が出荷の最盛期を迎えている。ハナモモは、耕作放棄地を活用して「JA常陸奥久慈枝物部会」が生産する一押しブランド。部会員144人の半数以上が栽培している。

同市小野の促成・貯蔵施設に集められたピンク系のハナモモ「早戸川」など6品種は、同部会員やJA職員らによって箱詰めされ、トラックで全国の市場へ運ばれる。注文先に届く頃に開花するよう、つぼみの状態で出荷するという。

年々注文が増え続け、今シーズンの出荷は昨年より約2万束多い16万束を予定している。同部会の石川幸太郎会長は「今年は暖かく生育が早いが、施設の温度管理によって良い品質に育った。幸せをもたらすハナモモを楽しんでほしい」と話す。

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