タケノコ
桜前線の便りとともにタケノコが出回るようになりました。タケノコは季節の移ろいを感じさせる喜びの食材として、また、上に真っすぐ伸びて折れにくく成長すると節ができることから、「さまざまなことに挑戦し節目ある人生を歩めるように」と、祝い膳に出されることが多いです。
タケノコは鮮度が良いほどやわらかく、あくが少ないので、収穫後、速やかにゆでることで歯触り良く風味を保つことができます。
ゆでた後は水に漬けて保存しますが、節の中に時折見られる白い塊はアミノ酸であるチロシンによるものなので食べても問題ありません。
たんぱく質、ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維を多く含みます。特に食物繊維は、多く取るほど生活習慣病の発症率が低くなるとして、厚生労働省が「理想的な摂取量」を1日25グラムに設定する案をまとめました。「目標量」は成人男性20~22グラム、成人女性17~18グラム以上です。
春の香りを取り入れた健康料理はいかがでしょうか。










