飲酒運転で摘発 男性係長懲戒免 茨城・笠間市
茨城県笠間市は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に摘発された市保健福祉部の男性係長(51)を懲戒免職処分にしたと発表した。9日付。
市によると、係長は2月20日午前7時半ごろ、前日夜の飲酒でアルコールが残った状態で車を運転。県警の取り締まりを受け、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。係長は出勤途中だった。
また、管理監督責任があったとして、部長級参事ら当時の上司4人をそれぞれ訓告とした。
茨城県笠間市は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に摘発された市保健福祉部の男性係長(51)を懲戒免職処分にしたと発表した。9日付。
市によると、係長は2月20日午前7時半ごろ、前日夜の飲酒でアルコールが残った状態で車を運転。県警の取り締まりを受け、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。係長は出勤途中だった。
また、管理監督責任があったとして、部長級参事ら当時の上司4人をそれぞれ訓告とした。