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福岡便 就航10年 茨城空港・スカイマーク 延べ90万人利用 搭乗者へ記念品配布

就航10周年を迎えた福岡便の利用者に記念品を配る福岡観光大使の山口愛華さん(左から2人目)ら空港関係者=小美玉市与沢
就航10周年を迎えた福岡便の利用者に記念品を配る福岡観光大使の山口愛華さん(左から2人目)ら空港関係者=小美玉市与沢


茨城空港(茨城県小美玉市)を離着陸するスカイマークの福岡便が18日、就航10周年を迎えた。県や同社によると、これまでの利用実績は延べ90万人で、搭乗率は同空港の国内4路線で最高を誇る。記念イベントが同日開かれ、関係者が節目を祝うとともに、搭乗者への記念品配布や観光PRを通じてさらなる利用を呼びかけた。

福岡便は初の九州路線として2014年4月18日から運航が始まった。現在は1日1往復で、主に九州方面の観光や北関東のビジネスで利用されている。新型コロナウイルス禍では20年4月~21年10月に断続的な運休を余儀なくされたが、22年春から利用が回復し、昨年度の平均搭乗率は80%を超えた。

記念イベントで、同社の牧内秀樹茨城空港支店長(41)は「苦しい局面もあったが、搭乗率はコロナ前の19年度を上回るまでになった。今後もさまざまな目的での利用を期待している」とあいさつ。鈴木淳一朗県空港対策監(45)は利用促進に向けて「引き続きPRしていく」と述べた。

この日の福岡便の利用者には県職員らが記念品をプレゼントした。初めての利用という栃木県宇都宮市、石井僚一さん(40)は「羽田と比べて家族で利用しやすくアクセスも良い。今後も利用したい」と話した。

また、福岡親善大使の山口愛華さん(21)らが茨城新聞社を訪れ「福岡はコンパクトで巡りやすい」と観光誘客をアピール。いばらきスカイガイドの大森実穂さん(26)も「午前中に茨城を出発できるダイヤなので、1泊でも十分楽しめる」と茨城空港の利用を呼びかけた。



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