第76回春季関東高校野球 茨城県大会2回戦 水戸一-日立一
■水戸一、延長戦制す
【評】水戸一は延長十回タイブレークの末、日立一を下した。1点を追う六回、1死満塁で相手の暴投に乗じて生還し同点とした。延長十回に先頭の園部の適時打で勝ち越し、渡辺の2点適時三塁打でリードを広げた。投げては先発米川が2回1失点。2番手の古宮が無失点の力投を見せた。
日立一は初回に先制したが、以降は打線がつながらなかった。
■水戸一・古宮寛之投手(2年) 強い気持ちで投げた
(三回から登板し)0点で抑えることができてよかった。走者を背負った場面では強い気持ちで投げることができた。
◇ノーブルホーム水戸=第2試合
▽2回戦
水戸一0000010003│4
日立一1000000000│1
(延長10回、10回からタイブレーク)
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