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伝統ささら 優雅に奉納 北茨城・花園神社

ささらを奉納する子どもたち=5日午前、北茨城市華川町花園
ささらを奉納する子どもたち=5日午前、北茨城市華川町花園


茨城県北茨城市華川町花園の花園神社(神永知明宮司)で5日、例大祭が開かれ、笛や太鼓のおはやしに合わせ、子どもたちが「花園のささら」を奉納した。

男児3人が獅子頭をかぶり優雅に舞うと、集まった多くの見物客から拍手が起こった。同神社によると、ささらは源頼義と義家父子が戦勝祈願のため奉納したのが始まりとされ、約900年間受け継がれている。毎年、5月5日の例大祭に、五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄を祈願して演じられる。

ささらを舞った小学6年の山形知暖君(11)は「たくさん人がいて緊張したが、うまくできて良かった」と感想を語った。花園のささら保存会の山形克已会長(83)は「1年に1度の機会。皆さんに見てもらえてうれしい」と話した。



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