古布や着物再利用 17日から手仕事展 鈴木さん一家の作品

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茨城県日立市で暮らす、ものづくりが大好きな一家の楽しい布作品などを集めて紹介する「鈴木さんちの手仕事あそび~もったいないから始まる『布』『糸』『木』」が17日から水戸市南町2丁目の茨城新聞みと・まち・情報館(水戸証券ビル1階)で開かれる。入館無料。31日まで。

古布や息子が子どもの頃、着ていた着物などを再利用して作ったパッチワーク作品、刺しゅう模様を施した刺し子などを展示。作品を飾る木枠も手作りで、他界したおばあちゃんが作り続けた思い出の七宝焼も飾られる。

午前10時から午後5時。土日祝日は休館。問い合わせは同情報館(電)029(306)9500、ファクス029(224)1123。



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