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常磐道で3台絡む事故 3人重軽傷 茨城・水戸

写真はイメージ
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24日午後10時55分ごろ、茨城県水戸市筑地町の常磐自動車道上り線で、物損事故の現場に車が突っ込む事故があった。神奈川県川崎市、会社員、男性(44)が右足の骨を折る重傷、茨城県北茨城市、医師、男性(29)と同県警高速隊の男性巡査部長(37)が軽傷を負った。同隊で事故原因を調べている。

同隊によると、現場は片側3車線の直線で、事故は最も右側の追い越し車線で発生した。男性医師の乗用車が物損事故対応で停車中のネクスコ・パトロール関東の巡回車に衝突後、さらに前方で実況見分中の県警覆面パトカーにも衝突。パトカーが男性会社員と巡査部長にぶつかった。

当時は、事故現場の100メートル以上手前から三角コーンなどが置かれ、車線が規制されていたという。





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