茨城空港の上海便 6月末に運休延長 訪日客回復せず
茨城県は30日、茨城空港(同県小美玉市)の国際線で、春秋航空の運航する上海便の運休期間が6月30日まで延長されると発表した。県によると、同航空は「インバウンド(訪日客)需要が回復し切れていない」ことを理由としている。
茨城-上海線は2020…
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この記事は「茨城新聞 2024年5月31日(金)付 経済(9面)」です。
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