3カ月連続で悪化 5月の茨城県内景気
帝国データバンク水戸支店が5日発表した5月の茨城県内景気動向指数(DI)は、前年比0.6ポイント減の41.7で、3カ月連続で悪化した。原材料やエネルギー価格の高騰を背景とした企業収益の悪化、個人消費の冷え込み懸念などが下振れ要因となった。
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この記事は「茨城新聞 2024年6月6日(木)付 経済(9面)」です。
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