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第106回全国高校野球茨城大会 第5日 水戸一、つくば秀英、鹿島学園 3回戦進出

水戸一―牛久栄進 7回を無安打無失点と好投した水戸一のエース小川=ノーブルホーム水戸
水戸一―牛久栄進 7回を無安打無失点と好投した水戸一のエース小川=ノーブルホーム水戸


第106回全国高校野球選手権茨城大会第5日は12日、ノーブルホーム水戸など4球場で4試合が行われ、水戸一、つくば秀英、鹿島学園のAシード勢が快勝発進した。水戸一は牛久栄進を終盤突き放し八回コールド勝ち。つくば秀英は明石の満塁本塁打など打線が機能し六回コールド勝ちした。鹿島学園は投打がかみ合い中央を下した。

ジェイコム土浦の第1試合、常総学院-下妻二は雨天のため中断し継続試合となった。継続試合は前回大会から導入され、適用されるのは今回が初。13日は同球場で午前10時から第1試合の四回裏途中から行われ、終了後第2試合つくば国際-麻生が行われる。

ノーブルホーム水戸、ひたちなか市民、笠間市民の3球場の第2試合は雨天で中止となり、13日に順延となった。3球場は13日、12日に予定していた第2試合が第1試合として午前8時50分から行われ、予定していた2試合含め3球場で3試合ずつ行われる。


【12日の結果】
つくば秀英 11-1 総和工、三和、結城一(6回コールド)
鹿島学園 7-1 中央
水戸一 8-1  牛久栄進(8回コールド)

常総学院  -  下妻二(継続試合)
水戸啓明  -  古河三(中止)
日立商   -  東海(中止)
つくば国際 -  麻生(中止)




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