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第106回全国高校野球茨城大会 第7日 鹿島、延長10回逆転サヨナラ勝ち

土浦一-鹿島 延長10回裏鹿島1死二、三塁、右前に抜ける打球を見て勝利を確信する御園(左)。右は三走の額賀=ジェイコム土浦
土浦一-鹿島 延長10回裏鹿島1死二、三塁、右前に抜ける打球を見て勝利を確信する御園(左)。右は三走の額賀=ジェイコム土浦


第106回全国高校野球茨城大会第7日は14日、ノーブル水戸など4球場で2回戦8試合が行われた。

鹿島は延長10回、逆転サヨナラで土浦一を下した。藤代は明秀日立の反撃を抑え、逃げ切った。龍ケ崎一は延長10回、江戸川学園を突き放し、3回戦に勝ち上がった。

第8日は15日、同球場など4球場で2回戦8試合が行われる。

【14日の結果】
水戸工 7-0 鉾田一(7回コールド)
藤代 4-3 明秀日立
茨城キリスト 7-0 取手二(8回コールド)
多賀 5-2 東洋大牛久(延長10回、10回からタイブレーク)
竜ケ崎一 5-2 江戸川学園(延長10回、10回からタイブレーク)
鹿島 4-3 土浦一(延長10回、10回からタイブレーク)
茨城 8-3 東風
鉾田二 5-2 水海道二




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