第106回全国高校野球選手権茨城大会 第8日 霞ケ浦がサヨナラ勝ち、岩瀬日大、接戦制す
第106回全国高校野球選手権茨城大会第5日は12日、ジェイコム土浦など2球場で4試合が行われ、霞ケ浦、岩瀬日大、下妻一、水戸桜ノ牧の4校が3回戦進出を決めた。
霞ケ浦は9回裏に大石の犠飛で太田一にサヨナラ勝ち。岩瀬日大は石岡一との接戦を制した。下妻一は8回裏に3点を挙げ、粘る石岡商を突き放した。水戸桜ノ牧は4回から6回までの毎回得点などでリードを広げ、八千代に快勝した。
ノーブルホーム水戸、ひたちなか市民2球場の計4試合は雨天で中止となり、16日に順延となった。
第9日はノーブルホーム水戸など3球場で6試合が行われる。
【15日の結果】
下妻一 9-6 石岡商
水戸桜ノ牧 7-1 八千代
霞ケ浦 3-2 太田一
岩瀬日大 3-1 石岡一
日立一 - 水戸商(中止)
太田西山 - 水城(中止)
科技日立 - 佐和(中止)
波崎柳川、玉造工 - 取手一(中止)
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