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茨城県内、猛暑続く 水戸37.7度、今年1番の暑さ 熱中症で43人搬送

太陽イメージ
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茨城県内は24日、高気圧に覆われて暖かい空気が流れ込み、各地で猛暑日となった。水戸地方気象台によると、水戸市では全国4番目となる最高気温37.7度まで上昇し、今年一番の暑さとなった。土浦市は同8番目の36.9度だった。

ほかに笠間市で36.8度、古河市で36.5度など、全14観測地点のうち11地点で同35度以上を記録した。

環境省と気象庁は、茨城県に5日連続となる「熱中症警戒アラート」を発表。県防災・危機管理課によると、午後9時現在、熱中症とみられる症状で7~94歳の男女計43人が救急搬送された。重症2人、中等症16人、軽症25人だった。



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