茨城県内猛暑、筑西で38.0度 熱中症搬送23人
茨城県内は13日、高気圧に広く覆われて気温が上昇した。気象庁によると、最高気温は筑西市で38.0度、古河市で36.7度を観測。10地点で最高気温35度を超える猛暑日となった。
気象庁と環境省は、茨城県に「熱中症警戒アラート」を発表。県防災・危機管理課によると、午後9時現在、熱中症とみられる症状で2~93歳の男女計23人が救急搬送された。中等症7人、軽症16人だった。
茨城県内は13日、高気圧に広く覆われて気温が上昇した。気象庁によると、最高気温は筑西市で38.0度、古河市で36.7度を観測。10地点で最高気温35度を超える猛暑日となった。
気象庁と環境省は、茨城県に「熱中症警戒アラート」を発表。県防災・危機管理課によると、午後9時現在、熱中症とみられる症状で2~93歳の男女計23人が救急搬送された。中等症7人、軽症16人だった。