パワハラで53歳女性職員減給 部下数人に人格否定の言動繰り返す 茨城・笠間
茨城県笠間市は30日までに、部下へのパワーハラスメントなどがあったとして、こども部の課長補佐級の女性職員(53)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は22日付。
市人事課によると、職員は2023年度以降、同じ部署の部下数人に人格を否定するような言動を繰り返した。市は監督責任を問い、23年度と本年度上司計4人を文書による注意とした。
茨城県笠間市は30日までに、部下へのパワーハラスメントなどがあったとして、こども部の課長補佐級の女性職員(53)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は22日付。
市人事課によると、職員は2023年度以降、同じ部署の部下数人に人格を否定するような言動を繰り返した。市は監督責任を問い、23年度と本年度上司計4人を文書による注意とした。