水戸刑務所で同室の受刑者に暴行 37歳男を起訴 水戸地検 茨城
水戸地検は10日、茨城県ひたちなか市市毛の水戸刑務所で男性受刑者に暴行して重傷を負わせたとして、傷害と暴行の罪で、同じ受刑者の同県ひたちなか市、無職、男(37)を水戸地裁に起訴した。
起訴状などによると、男は3月24~25日、同刑務所内で、同じ部屋の50代男性受刑者の顔を殴ったり、腹や足を蹴ったりして、肋骨(ろっこつ)を折るなど重傷を負わせたとされる。
水戸地検は10日、茨城県ひたちなか市市毛の水戸刑務所で男性受刑者に暴行して重傷を負わせたとして、傷害と暴行の罪で、同じ受刑者の同県ひたちなか市、無職、男(37)を水戸地裁に起訴した。
起訴状などによると、男は3月24~25日、同刑務所内で、同じ部屋の50代男性受刑者の顔を殴ったり、腹や足を蹴ったりして、肋骨(ろっこつ)を折るなど重傷を負わせたとされる。