《記者コラム:双眼鏡》巨大爆弾、もう一つの記憶
太平洋戦争時、茨城県内で最も大きな被害を受けたのは日立市だった。1トン爆弾、艦砲射撃、焼夷(しょうい)弾の雨。終戦の年の6~7月、米軍による3度の大規模攻撃があり、1500人以上が亡くなった。
今夏、軍需産業の一大拠点だった日立で起きた…
この記事は有料です
記事全文624文字(あと394文字)
1記事単位で2週間ご覧になれます(50円)。
決済終了まで時間がかかります。完了するまでお待ちください。
Amazonアカウントにご登録のクレジットカード情報を利用して、簡単にご覧になれます。
この記事は「茨城新聞 2024年9月17日(火)付 論説(15面)」です。
月額3,800円(1日当たり127円)でご購読いただけます。一部150円で県内のコンビニでもお買い求め頂けます。
郵送をご希望の方は販売局までお電話ください。
販売局:029-239-3030
月額11,000円(2024年4月から月額14850円)で茨城新聞の全ての記事をご覧いただけます(過去記事はPDFでの閲覧)。
詳細はこちら