モザイク病、15分で診断 茨城県園芸研とニップン WMV検出キット発売
茨城県農業総合センター(同県笠間市)と製粉会社、ニップン(東京)は、ウリ科の野菜で発生する「スイカモザイクウイルス(WMV)検出キット」を共同研究により開発し、今月12日から販売を開始した。農家が畑で検査でき、約15分で結果が分かるのが特徴。…
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この記事は「茨城新聞 2024年9月18日(水)付 農業(14面)」です。
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