民家私道に産廃3.9トン不法投棄 容疑で男2人逮捕 廃畳や木くず 茨城県警
茨城県警筑西、桜川両署と県警生活環境課は13日、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、同県筑西市、廃品回収業、被告の男(50)=別の同法違反罪で起訴=を再逮捕、同県古河市、自営業、男(66)を逮捕した。
逮捕容疑は共謀し、5月15日午後8時ごろ、筑西市の民家の私道に廃畳や木くずなど産業廃棄物3.97トンを投棄した疑い。県警は2人の認否を明らかにしていない。
県警によると、被告の男が投棄する場所に案内し、自営業の男が運搬して投棄したとみられる。