茨城新聞読者プレゼント 117本の当選者決まる 本社で抽選会
茨城新聞の愛読者限定プレゼントキャンペーンの抽選会が19日、茨城県水戸市笠原町の茨城新聞社内で行われ、県内プロスポーツ選手のサイン入りユニホームや観戦入場券など計117本の当選者が決まった。
キャンペーンは茨城新聞社と取扱販売店でつくる「茨城会」が共催。10月に読者や、電子版との併読プラン「ダブルプラン」加入者を対象に実施した。インターネットを通して計2847件の応募があった。
抽選会には、茨城会の塩田正信会長、鳥居真志普及委員長、茨城新聞社の沢利彦販売局長の3人が出席。県新聞公正取引協議会の鈴木建志事務局長の立ち会いの下、各賞の当選者を引き当てた。賞品はサッカーJ1鹿島アントラーズ、J2水戸ホーリーホック、バスケットボールB1茨城ロボッツのサイン入りユニホームや入場券、コラボグッズなど計117点。当選者の発表は、賞品の発送をもって代える。12月末までに順次届けられる。